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か「犬夜叉…身に覚えでもあるの?」 犬夜叉は大きく息を吸い 犬「そんなの…ありすぎる…。」 沈黙… 犬「…だあっ!行くぞ!!」 急に立上がってなにを言って か「行くってどこによ。」 犬「…………行くって言ったら行くんだよ…。」 語尾がどんどん小さくなっていく 弥「それじゃ行きますか。」 弥勒も立ち上がり 珊「ここにいたってしかたないし」 珊瑚も立ち上がり飛来骨を背負う。 楓「気をつけろ。きっと妖怪はただの妖怪でわないはずだ。かごめにしか聞こえぬ声…かごめ、惑わされるなよ。」 か「う…うん」 犬「ごちゃごちゃ言ってねーで早く行こうぜ。」 犬夜叉はクンクンと臭いを嗅ぐ 犬「妖怪の臭いいがプンプンすんぜ…じゃあな楓っ!」 か「それじゃいってきます。」 楓「ぁあ…。」 犬夜叉たちは楓の村をあとにした 気をつけろ かごめ… 恐らく お主が次の…… 、
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