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唯「キャーーーーーー----!!」
なんと………裕太の家の時と同じだった……。高橋一美の顔が映っていたのだ。
━唯さん当てにメールが届いてます。唯さん当てにメールが届いてます。唯さん当てに…━
唯「イヤァァァァ!!」
カチカチ
唯はメールを開いた。声が不気味で怖かったからだ。
唯「なんで……私のところに……???」
メールが一通届いていた。
【件名:ロシアンゲームにご参加ありがとうございます。】
唯「………ロシアン……ゲーム…?」
唯は泣きながら裕太にまずは電話をしようとした。
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