夏休み

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「…いれるよ?」 ゆうすけは口でゴムの封を切ると、すばやく装着した。 「待って… …っ!」 熱いものが、ゆっくりと入ってくる。 次第に動きは早くなる。 「ゆ…すけ…っ」 「菜月…っ」 私は必死でゆうすけにしがみつく。 「…っ!」 私の頭が真っ白になった途端、ゆうすけの動きがとまる。 「…っ!」 2人してベッドに横たわった。 .
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