第1話 狐なアイツ

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まぁ、なるようになるだろ。いつまで考えても仕方ない 「腹減ったし、朝飯でも作るか」 俺はとりあえず、洗面所へ顔を洗いに向かう。そして洗面所から戻り、朝食の支度を始めようとしたら携帯が鳴っているのに気がついた 『栄光に向かって走る~♪あの列車に乗っていこ~♪』 携帯を確認すると新からだった。嫌な予感しかしないぜ! ピッ 俺は携帯の電源を切り、見なかったことに 「さて、朝飯朝飯っと」 早速、朝ご飯の準備を始めた。今日はちょっち豪華に味噌汁と焼き魚にしようかな
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