⊂ＡＡＡの事情⊃

メンバーの悩み

マ『確かに。お前等ゎよく頑張ったよ。ほんとに今日もよかったと思う。……でもな、会場や、会場の外、見てきてみ？』

そして、メンバーゎ
会場の外や、会場へ。

伊『な、にこれ。』

宇『なんで…？』

そこにゎ大量のゴミ
があった。

飲み物のゴミや、グッズを買って開けたであろう、グッズの包装紙。
それに非公式の使い捨てペンライトの山だった。

西『会場が…。』

日『あんなに輝いてた会場が、汚い…』

宇『会場の外も凄いよ…。』

そして、楽屋へ。

マ『分かっただろ？これが現実だ。このままだと、何処の会場も使わせてくれなくなる。』

宇『嫌だよ。LIVEできないなんて。』

與『お客さんの笑顔見れへんなるやん。』

末『そんなん堪えれねぇよ。』

浦『しかたねぇ。だったら、話し合おうぜ。話し合って、お客さんにも、呼びかけるんだ。そしたら、きっと分かってくれるはずだ…。』

西『そーだよな。このままじゃ、まずいよな。』

伊『あたし、お客さん大好きなのに…やだよ。』