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家に帰った私は、部屋着に着替えベッドへ飛び込んだ
-バフッ
『はふぅ~…夕飯食べようかな…』
両親は共働きで帰りが遅い
だから、私は私でご飯を済ませる…
ベッドから降りて
台所へ向かう
『今日は…』
ふと、付き合いたてのくぅの言葉を思い出した
“おれ、うみの作った野菜炒めとか玉子焼き好き!!あっ!!でも、煮物が一番好き!!”
『煮物…か』
少し時間が遅かったけど、それは気にせず私は煮物を作りはじめた…
煮物を作っている間もくぅの事を思い出していた…
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