プロローグ

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静かな部屋にひとりの若者が訪れた。 「信長様…」 そう、ゆっくりと若者は言った。 「ほぅ秀吉か…」 若者の名前は、羽柴秀吉…のちに豊臣と歴史上、有名な名前に変わる… 一方、信長は… 「信長様は毎日の様に地球儀を見ておらっしゃいますね」 「あぁなぜか見たくなるのだ……あとこの隣の国にも我領土を広げたい…」
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