序章

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するとユカリが来た。 「はい。」 と言って机にリプトンのアップルティーを置いた。 「サンキュー!」 コトミが嬉しそうに言った。 「ユカリ、店の様子は?」 とサキが聞いた、 「えと…店員が二人で店内には人がいませんでした。」 「オッケ。 じゃあ今日もいっちょ狩り行きますかいっ!」 コトミが言った。 「ごめーんっ!今日パス!!」 私が言った。 「てかさー…ユイって万引きしないよね。」
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