―本当のキモチ―
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修二『知衣子、このまま出掛けない?』 知衣子『えっ、が‥学校は?』 修二『たまには、いいだろ?』 返事も聞かずに知衣子の手を取ると駅に向かって歩きだした。 少し強引だけど、こうでもしないと知衣子はついて来ない。 そういう所、真面目だからな。 修二『平日初デート』 顔を近づけて言うと、困った顔から一転して赤面しながらも笑顔になる知衣子。 この顔、まじ好き。
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