―変わりゆくもの―

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修二『知衣子?大丈夫か?』 知衣子『え‥あ、うん。』 いつの間にか授業は終わっていて、昼休みに入っていた。 心配そうに覗き込んでいる修二君。 修二君も‥‥ 知らないのかな? もう一度奈緒と豊に視線を向けようとした、 その時‥‥‥ 奈緒『知衣子、どうかしたの?』 奈緒が声をかけてきた。
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