新たなG

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ル「?」 キ「ムゥさんはね前の大戦でアークエンジェル二番艦の放ったローエングリン砲を防いで乗って居たストライクごと破壊された、でも、記憶を失ってはいたけど生きてた」 シ「ムゥって今の議長だよなルナ?」 ル「うん、昔はエンディミオンの鷹って呼ばれてたらしいよ」 シ「ローエングリンを喰らって生きてる何て」 ラ「はい、ですから、ステラさんが生きて居てもおかしくは無いです」 ル「でも、あの大爆発じゃ、可能性は低いんじゃ」 ア「確率的には、低いなそれにあれほどの大爆発だ傷位合っても可笑しく無いが、無かった一つも」 ル「無傷って事ですか?」 キ「いや無傷なんてこと、有り得ない!」 ア「あぁ、だから可笑しいんだ」 キ「まさか、クローン!」 ア「その可能性も感じて調査隊をだした」 キ「結果は?」 ア「使われた形跡は無し、だそうだ」 キ「どうゆう事なんだ」 ア「それと、死体が無くなって居たそうだ」 キ「そんなばかな!」 ア「間違い無い、隅から隅まで調べさせたからな」 キ「あれだけの遺体を、誰が」 ア「解らない、そして」 シ「まだなんか有るんですか」 ア「まるで証拠を消す見たいに爆発された………」 キ「判った、有り難う」 ア「キラ大丈夫か?」 キ「うん」 ア「?通信を終わる」 キ「ご苦労様」 プツン ラ「大丈夫ですか?キラ」 キ「ごめん、ラクス少し部屋に行ってるよ」 シ「ハッチの方は………」 キ「ごめん、ラクスお願い出来る?」 ラ「はい」 ル「隊長大丈夫かしら」 シ「大丈夫じゃないだろうな」 ラ「とりあえず、ハッチに行きましょう」 シ、ル「はい」 ミネルバ艦内モビルスーツ格納庫 ラ「貴方がたがストライクフリーダムの整備士さんですか?」 整備士「か、艦長!はい」 ラ「何かストライクフリーダムに問題でも?」 整備士「はい、今までストライクフリーダムに積んであったドラグーンシステムとは違い新しいドラグーンシステムはパワーバランスが」 シ「パワーバランス?」
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