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この時俺はさっちゃんのことを愛おしいと感じてしまった。
「さっちゃん泣いていいから・・・俺の前では泣いていいから・・・・」
「銀さん・・・ううううぅ」
とうとう泣きだしてしまった。
抑えていた感情が出てしまった。
「銀さん・・・ごめんなさい。いっぱい・・・傷つけて・・・ごめんなさい。」
さっちゃんは自分のしたことは
好きな人を殺すことそんなことは普通の人間出きない。いくら感情を殺しても。
「大丈夫だから・・・さっちゃん・・・」
さっちゃんは忍びだ。白夜叉を殺せなかったことがばれたらさっちゃんの命が危ない。
「さっちゃん、銀さんが白夜叉て知ってるのはさっちゃんだけ?他の人に話した?」
「話してないわ・・・話せるわけないじゃない・・・」
「そっか・・・じゃあ白夜叉は死んだてことにしといて俺は白夜叉じゃなくて坂田銀時だから・・・」
そういえば良いと思った。その判断は正しく
さっちゃんも無事だった。
その1週間後。
1週間後に万事屋に来た新八と神楽に俺の傷のことは依頼でちょっとしくじっちまって言う話で新八と神楽にごまかした。
「銀さーーーーん!!!」
前と変わらずに万事屋に来る。
「さっちゃんさん!!」
「さっちゃん!!どうしてここに来てるアルカ?」
「もちろん銀さんに会いに来たに決まってるじゃない!!」銀時が起きてきた。「銀さん(ちゃん)おはようございます。(アル!!)」
「銀さんおはよう。」
「新八、神楽、さっちゃんはよ・・・」
「て銀さんがさっちゃんさんに挨拶した!!」
「銀ちゃんいったい何があったネ!!」
俺は新八、神楽に「秘密だ」と言った。
END
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