銀魂小説

銀神

最近神楽を見ているとやばいいろんな意味で。そして今現在進行形で神楽がお昼寝している。
いや寝ているのは普通でいい
その寝ている姿が問題なのだ。
今日は足が見えるチャイナ服だ。当然足が見えるわけで・・・相当やばい・・・神楽を起こそうと試すけど・・・起きない。
「神楽らあああああ頼むから起きてくれえええええ！！」
というか俺ロリコンじゃないよ・・・ただ神楽が心配なんだけだよ。ほら将来とかこんな感じだと困るじゃん。いやいや神楽のことは嫌いじゃないよ。むしろ好きだけどそれは親心というか・・・・なんというか・・・
「銀時貴様先ほどから何をぶつぶついっておるのだ？」
突然声がした。
「うわああああてヅラか！！びっくりするだろおおお！！！」
心臓止まるかと思ったぜ・・・というか・・・今の聞いてたあれ心の中で思ってたはず・・・
「ヅラじゃない！！桂だ！！リーダーは寝てるのか？」
「ああさっきから起こしてるんだけど・・・起きねぇんだ・・・」
つうかこいつどっから入って来たんだよ・・・
「リーダーはかわいいな。すやすや寝ている。やはり子供というのはいいな・・・」
神楽を見つめるヅラあああなんかむかつく。なんだこのモヤモヤ・・・
「でお前は何の用で来たんだよ！！」
なんで神楽が寝てるのに来るんだよ・・・まぁ確かに2人でいるよりはましだけどさぁ・・・よりによってヅラ・・・
「銀時土産だ。今日はまんじゅうだ！！」
「じゃあその土産置いてさっさと出てけ！！」
「ああそうする。リーダーも寝てるしな。次はリーダーが起きてる時間に来たいもんだ。」
またむかつく強制的にヅラを追い出す。
「ヅラ追い出しちまった・・・やべえええまた二人きりじゃねええか！！」