銀神

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この際どんな手を使ってでも神楽を起こして見せる!! よっし誘惑作戦だ。 「神楽!!神楽ちゃん酢昆布食べちゃうよ~」 反応なし・・ 「ごはんですよ~も食べちゃうよ~」 まったくもって反応なし・・・ その時・・・ 「銀・・ちゃん・・大・・好き・・ヨ・・・」 その時いきなりのことに顔が真っ赤になった。なこいつ何いってるんだあああああああ!! いやいや神楽ちゃんが好きいやきっと家族として好きなんだ。きっとそうだ。 「銀ちゃん・・好きネ・・・ 愛し・・て・る アル・・」 ものすごい顔が真っ赤でトマト状態の俺・・・やべぇ・・・銀さんやばいんですけどおおおおおおお!! 「う・・・ん・・・・」 つうか銀さんどうすればよいの!!!!!!!何でこんな時誰もいないんだよおおお!! 「銀ちゃん何してるアルカ?」 神楽が起きた。 「そのチャイナ服もう着るな!!着るならズボン履け!!」 神楽に真っ赤にした顔を見られない為に後ろ向いた。 何度も言うけどロリコンじゃないからね!!神楽だけが好きなんだからね!!あれおかしいぞ俺の思考。 「なんでアルカ?」 チャイナ服で寝るなと言った俺に不満をいだく神楽だった。 END
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