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晋助様はいつも遠くを見ている。私達鬼兵隊よりも大事で何かが・・・きっと白夜叉や桂が関わっていることは分かった。紅桜のあの時に・・・晋助様は皆に恐れられてるけれど私は晋助様のことは、優しくて純粋な心を持っていてだから憎しみが強く悲しみが酷いだけ・・・だって私はあの時「お前奇兵隊に入らないか?」て言われた時最初はとまどった。もう死んでも良いと思った。誰にも必要されてなかった私を・・・でも晋助様は私を必要としてくれた。
光をくれた。たとえこの身がどうなろうと晋助様は私が守るッス!
END
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