☆勉強する生徒会☆

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元春「そうですねー……………、じゃあ、宮沢賢治の代表作を一つあげてください」 窓の外をみると、きれいな夕日に染まった空がみえた 白熱してしまってだいぶ時間がたったみたいだな 元春「会長?わかりますか?」 俺は「うーん」と唸っている会長にたずねた、すると会長は… 会長「元春ー!答えがどっちかなやんでるんだけど!」 元春「えっ、どんなので悩んでるんですか?」 会長「うーんとね、………"銀河鉄道の夜"と"ひだまり生徒会"!!」 元春「いや、あきらかに前者でしょ!!この小説そんなすごい文豪が書いてませんよ!?書いてるのただの高校生ですよ!?」 俺はどこからか聞こえてくる 作者「ただの高校生で悪かったなー、べつに死に神代行でもないしね」 とか、言ってるバカを無視してツッコんだ
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