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生きるということは人生という道を歩いているということ
仲間と一緒に歩み家族と一緒に歩む
しかし途中で足を止める人もいる
だがそれはいなくなったわけではない
その場から自分達が歩いているのを見ているのだ
だから歩き続ける
そして家族や仲間が増えまた歩き続ける
「ふう、ずいぶん歩いたな。そろそろ休もう。」
ピタリ
トントン
「ん?あれ?君はずいぶん前に足を止めたはずじゃ…?」
「あはは、振り返ってみれば歩いた道なんて短いものなんだよ」
「何だ、ジャァもっとゆっくり歩けば良かった」
「それよりほら、君の家族がまだ君を見ているよ」
「後ろ向いてあるくとつまずくぞゴルァァ(゚Д゚)!!」
前向いて
しっかり歩け(゚∀゚)!!!
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