生きる=歩く

2/3
前へ
/3ページ
次へ
生きるということは人生という道を歩いているということ 仲間と一緒に歩み家族と一緒に歩む しかし途中で足を止める人もいる だがそれはいなくなったわけではない その場から自分達が歩いているのを見ているのだ だから歩き続ける そして家族や仲間が増えまた歩き続ける 「ふう、ずいぶん歩いたな。そろそろ休もう。」 ピタリ トントン 「ん?あれ?君はずいぶん前に足を止めたはずじゃ…?」 「あはは、振り返ってみれば歩いた道なんて短いものなんだよ」 「何だ、ジャァもっとゆっくり歩けば良かった」 「それよりほら、君の家族がまだ君を見ているよ」 「後ろ向いてあるくとつまずくぞゴルァァ(゚Д゚)!!」 前向いて しっかり歩け(゚∀゚)!!!
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加