・奏汰side・

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俺の酒をお茶と間違い飲んでしまった。 そして上目遣いで見ながら話だす。 「ひなはあ んふふー・・・いちのせぇさんとならあ 結婚してもぃぃれふぉ・・・ー」 「えっ 本当に!比奈おめでとう!お父さんは嬉しい」 泣き出す松本社長・・・ 娘が酔っ払ってんの気が付けよ!! でも・・・ こんな雰囲気なのに俺は・・・ 「そう?嬉しいな。よろしく頼むよ」 と答えた。 その後彼女は俺から離れようとせず。 社長にも 「もう手が付けられない程惚れているんだな」 はははっ と笑いながら、後は頼む。 といわれてしまった。
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