転機

3/11
前へ
/181ページ
次へ
いつもと変わらない朝を迎え、 いつもの毎日と同じように時が流れた。 でも一つ、海野さんが後ろの席にいた。 それだけが今までと違っていた。 そして有り得ないことが起きていた・・・ 「いきなりごめんね」 場所は屋上、そして放課後。 「あの・・ね。私ね・・・川崎君のことが・・」 「好きになっちゃった//」 「付き合ってくれないかな?////」 「お・・俺は・・・!!」
/181ページ

最初のコメントを投稿しよう!

260人が本棚に入れています
本棚に追加