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友達の家でパーティーがあったので芋ガール、は芋なりに頑張ってメイクをして夜の街へゴロゴロとかろがっていきました。
そこはクラブのようにライトはチカチカ。音楽は爆音。 露出のパツキンお姉さんたちが男の子達と絡まるようにセクシーに踊っていました。
芋な私には刺激が強かったのですが、これがアメリカンカルチャーよ!と思い芋は夜の蝶々になろうと試みましたが、チキンだから無理でした。
やっぱり、芋は芋のまま。
そんな時にcity boyもこのパーティーに友達つれてきたのです。
やっぱりcity boyは人気者。いつも周りには人がたくさん。
英語もペラペラだから自然な会話ができている。
すごいなーと、見とれていたらcity boyがこっちへ来た!
「同じ寮の由愛…だよね?踊らないの?」
city boyが芋に日本語で話しかけてくれた!!!
「私、苦手なんだよね。恥ずかしいし」
芋はもじもじ。
「そっか、じゃあお酒飲めよ」ってcity boyはワインをつんでくれた。
「うん、ありがとう。」
芋は嬉しさから一気飲み。
そしたらcity boyはすかさずまたワインをついでくれた…ということを何回か繰り返しているうちに芋はすっかり出来上がってしまったわけですよ
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