*出会い

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楽しい時間はあっという間にすぎ朝方5時。 さすがに眠さ限界で帰ることに。 同じ寮だったから芋はcity boyと一緒に寮へ向かった。 寮についてから、city boyはわたしを部屋の前までちゃんと送ってくれた。 誰もいない廊下。 また自然と唇が重なる。 止まらない… 「あたし、悠斗ともう少しだけ話したいな。だめ?」 あたし、いったい何を言っているの!なんて大胆なの!芋の分際でcity boyと二人きりになろうとしている。 「いいよ、じゃあ俺の部屋きて」 手を繋ぎながら私はcity boyの部屋へ連れられていった。
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