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ユリウス
「アリス、お前宛ての手紙が届いているぞ」
アリス
『それはまさかの3通…予測は出来る…うん出来る』
ユリウス
「?どうした?受け取らないのか?」
アリス
「それ…ブラッド、ビバルディ、ボリスからじゃない?」
ユリウス
「よくわかったな」
アリス
「…また…お茶会のお誘いなのね…」
ボリス
「よーアリス!!手紙見たか?」
アリス
「っ!?い、いきなり現れないでよ!!」
ボリス
「いや~手紙見たかなーって気になってさ。で、来てくれるよな?」
アリス
「ご、ごめんボリス…私まだ…」
ユリウス
「…お前の他にも手紙を送ってきた奴がいて……?…まだあるな…」
アリス
「え?」
ユリウス
「もう一通あった」(手紙を差し出す)
アリス
「っっ!?ピアスって誰!?」
ユリウス
「知らん」
ボリス
「なんだなんだ?雑魚キャラはでしゃばるなって送り返せよ」
アリス
「しないわよ!!…どうしよ…」
アリス
『前にもあったのよねー…こういうこと…で…喧嘩になって…全部断ろう…正直疲れる』
ボリス
「にゃはははは~」(少し酔った感じで)
アリス
「な!?何!?」
ユリウス
「猫だから…木天蓼(またたび)をあげてみた」
アリス
「変な実験して遊ばないでよユリウス!!」
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