1、お茶会への招待状

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アリス 「とにかく!!断って来るから!!」 ボリス 「えー…えー…アリスぅぅぅー…えー?」(面白く) ユリウス 「えー…えー…アリスぅぅぅー…えー?」(棒読み) アリス 「うるさい!!あーもーとにかくブラッドのところへ行ってくるから!!」 ボリス 「…じゃあ俺も行くよ」 ユリウス 『ということでアリスたちは帽子屋のところへ向かった。もちろん私はお留守番…1人淋しく時計修理をしてお留守番…』 アリス 「全く…なんでいつも招待状が被るのよ?」 ブラッド 「やぁ…酔っ払いを連れたアリスじゃないか。…こんなところで会うなんて奇遇だな」 アリス 『現れたわね…ブラッドとエリオット…』 ボリス 「ブラッドぉぉ!!」(エリオットに抱き着く) エリオット 「っ!?いってぇな!!俺はエリオットだ!!」 ブラッド 「全く…私はここなんだが…」 ボリス 「あ…間違えた。…ブラッドぉぉ!!」(ブラッドに飛びつく) ブラッド 「ふっ」(微笑みながら華麗に避ける) ボリス 「!?にゃあああああ!!」(落とし穴に落ちる) アリス 「きゃあああ!!ボリス!!」(面白く) エリオット 「ったくあの猫…疲れるぜ」 ブラッド 「全くだ」
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