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アリス
『鬼だ…こいつら鬼だ…』
ブラッド
「で、アリス…私からの手紙を読んだか?」
アリス
「…あ…ごめん…ブラッド…私今回行かない…」
エリオット
「なんでだよアリス!!一緒に人参オムライス食べようぜ!!」
アリス
「うん深くつっこまない…人参オムライスについてつっこまないから」
ブラッド
「私とのお茶会よりも大事なものがあるのか?」
アリス
「そうじゃないけど…」
ブラッド
「ならお茶会をしよう」
アリス
「いややらないって」
エリオット
「アリスのために人参チョコレートも作ったんだぞ!?」
アリス
「それもはやチョコレートじゃないわよね?」
ボリス
「あ…あぁ…アリス…」(落とし穴からはい上がり)
アリス
「ぼ、ボリス!!大丈夫?」
ブラッド
「やれやれ…戻ってきたようだ…エリオット…何故もっと深く掘らなかった…」
エリオット
「すまねぇブラッド」
アリス
『あれはあんたたちが作った落とし穴か…』
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