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そう言えば、
とシンジはエヴァンチョーとその妹エヴァンちゃんの方を向く。
シンジ:エヴァンちゃん達も泳げるの?
エヴァンちゃん:泳げるよ?
エヴァンチョー:エヴァ~ン、
シンジ:えっ!?それは本当?
エヴァンちゃん:本当だよ、
シンジ:いつ来るって?
エヴァンチョー:エヴァ~、
シンジ:楽しみだな、
と仲良く話している3人を
エヴァンチョーの言葉が解らない皆は見ていた。
スポ根:あちょう!
パカッ!
と叩いてスイカを割った音で気が付く。
トウジ:おおっ、上手いやんけ。
アスカ:アンタにしてはやるわね。
スポ根:へへへ、
その時、
ソ~~~リ~~!
と空から声が聞こえたので上を見ると、
赤い物体が落ちてきていた。
シンジ:わあぁぁっ!
ズザァァッ!
とシンジがよけたあと地面に着地した。
その物体は赤い身体をした女の子でその姿は。
シンジ:アスカ!?
アスカは?マークを飛ばして、
アスカ:私に姉妹はいないわよ?
女の子:イエ~ス!私はその子のシスターではないで~す。
と片言でいうとエヴァンチョー達の方を向いて。
女の子:オニーチャン、オネーチャン久しぶり!ブルーにイメチェンしたの?
シンジ:えっ!?姉妹?
女の子:イエス!私エヴァ美です。
ねっ、とエヴァンチョーの方にサインを送る。
エヴァンチョー:エヴァ~ン!
シンジ:へぇ~、
と感心していると後ろから、
エヴァラッタ!
と声がした。
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