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アスカ:それはそうとリツコ先生、どこか良い所無いですか?
リツコ:良い所って?
シンジ:僕達が調査するのに丁度いい場所です。
リツコ:そうね・・・私はあまり知らないから図書室に行って調べればいいんじゃない?
シンジ:学校の歴史などをですね?
リツコ:ええ、
シンジ:わかりました、
アスカ:失礼しました~!
リツコ:学校の生徒が面白い物を始めたみたいよ・・・母さん、
アスカ達が去った後、
天井を見上げて呟いた。
図書室、
シンジ:失礼します、
アスカ:やっぱりここは静かね~、
スポ根:へへ~本ドミノ倒し~!
パタパタと倒していく、
スポ根:わ~い🎵成功だぁ!
アスカ:……でもないか、
その時、
君達、図書室では静かにしてくれないか?
アスカ:あっ、ごめんなさい。
と言いながら声の主を見る。
アスカ:あ、あんたは!
シンジ:カヲル君?
カヲル:おや?シンジ君じゃないか。
アスカ:私達もいるんですけど?
カヲルはアスカを無視してシンジに近づき、
カヲル:すまないシンジ君、君を思わず怒鳴ってしまったね。
だが、図書室を騒いでいたのは事実。君にはお仕置きが必要かな?
シンジ:お、お仕置き?////
エヴァンチョー:エヴァ~ン////
カヲル:フフッ、エヴァンチョーは僕らの事を応援してくれてるのかな?
シンジ:ち、違うと思うよ?
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