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アスカ:カヲル!私の言葉を無視しながら何シンジに近づいて言ってるの?離れなさいよ!
ってシンジも顔を赤くしないっ!
アスカは強引に二人を離した。
シンジ:そっ、そうだ。カヲル君はどうしてここに?
カヲル:クラブの事や同好会について調べていたんだ。
シンジ君、君が部長として面白い同好会を始めたようだね。
シンジ:不思議同好会の事?
アスカ:ああ、あんたって生徒会長だったわね。
すっかり忘れてたわ。
カヲル:忘れないでくれないか?(笑)
シンジ:僕達の事を知っているならカヲル君、聞きたい事があるんだ。
カヲル:何かな?
シンジ:僕達、同好会名の通り学校内の不思議を探しているんだけど良いのはないかな?
カヲル:いい不思議か・・・、
シンジ:うん、
カヲルは微笑んで、
カヲル:あいにく、僕は知らないんだ。
けど、シンジ君達が自分自身で見つけた方が不思議同好会は面白くなると思うよ?
シンジ:そうか、
カヲル:僕は今忙しいけど、暇が出来たら僕も不思議を探すよ。
シンジ:ありがとうカヲル君。
アスカ:じゃあ他の所へ行きましょうか?
シンジ:うん、
その時、
あ~何だろこれ?
というスポ根の声がした。
シンジ:スポ根の声だ。
カヲル:今は見つけられない事でもいつかは見つかる・・・か。
シンジがスポ根の所へ向かったあと密かに呟いた。
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