あなたがいたから…

もう一度

私は慌てて切ってしまった😱
急いでかけ直して
「ごめんなさぃ！」
私は謝ったが電話は切れた😱
そしてすぐに彬から電話が来た
「これであいこな」
なんてことを…
「大丈夫か？」
「何が？」
「熱出したんだろ？」
熱…？
あぁ…
それでわざわざ？
「大丈夫」
「良かった」
私は熱い気持ちがこみ上げて来た😌
「それだけだから」
「うん…彬！」
私はまだ彬と喋っていたかった😵
「何？」
「会いたい」
私は何言ってるの？
「外にいる」
えっ…？
私は急いで外に出た
そして彬を見るなり抱きついてしまった
「どぅしたんだよ？」
「彬に会いたかったの…２日間彬に会えなかったことが辛かったの…」
私は自分に驚いていた😵
これが私の正直な気持ちなんだ…
「俺も」
えっ…？
「凪に会えなくって辛かった」
彬を信じよう！
私は彬が好き！
別れるなんてイヤ！
私は自分の気持ちに気付きながら彼女の気持ちを考えていた
彼女も同じなんじゃなぃかなぁ？
プライドなんて言ったけど彬のこと好きだから…
考えるのよそぅ
彬と私のことだけを考えよう
そして私達はやり直すことになった😌
その日彬は帰らず私と一緒にいてくれた