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私は彬と彼女を見て黙っていた
考えることが出来なくなっていたのだ
「この女が凪に襲いかかって来たのよ」
南さんが私の代わりに答えてくれた
彬は彼女を見た
それから私を見て
「ごめん」
と謝った
そして彬はそのまま彼女を連れて行ってしまった…
「大丈夫?」
南さん…
「大丈夫だよ😃ありがとぅ!南さん」
「凪…」
私は泣いていた
泣きたくなぃのに…
涙が止まらない…
「歩ける?とりあえず会社から離れよう」
周りを見たら会社の人達に見られていた
「絆に行こう」
涼さんに会いたい…
「今日は行かない」
「どぅして?」
南さんが私を見た
「笑えないから…」
「じゃあ、2人でボーリング行こう!」
えっ…?
「涙流さないで汗流そぅ!」
南さん…
私は涙を拭いた
そして南さんと2人でボーリングに行った
気付いたら篤史さんと涼さんがいた
「お店は?」
「もぅ終わったよ」
時計を見て驚いた😵
12時過ぎてる!
「来ないから心配しただろ?メールしよぅよ」
涼さんは不機嫌だった😓
「昨日はありがとぅ」
「昨日なんかあったの?」
私は南さんに昨日のことを話した
「どぅして夜中に外出るのっ💢」
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