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「なんか変だぞ今日のさや😓」
「なんだか紅がいないとふわんになるの😍」
とまあ会話をかわし教室に戻った。すると同じクラスの秋が話しかけてきた。
「紅!お前とさやさんとはどういう関係だ?😣」
「幼馴染みなだけだけど😓」
と言うと
「いいな~あんな可愛い子が幼馴染みだなんてよ😃」「お前だっているじゃないか美冬さんが😃」
と言うと
「美冬最近様子がおかしいんだよ😓」
「そうなんだ」
と会話をしていたらチャイムがなった。
それからだいぶ時間が過ぎ放課後…
「紅君!」
と呼ばれ振り向くと美冬さんが話かけてきた。
「あのね私…」
「どうかしたの?」
と聞くと
「私…あなたのことが一年の時から好きだったの。よかったら私と付き合ってください!😍」
と言われふとさやの顔が頭に浮かんできた。なんだかすごく悲しそうな顔をしていた。
「美冬さん俺…好きな人がいるんだごめん〓」
と言うと
「やっぱりね😌いいよ~謝んないで😆」
と笑顔で言っていたがなんだか悲しそうな顔をしていた。
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