奇跡の始まり

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オレはベッドに寝転んだ あんな感じで晴に乗せられ、結局送る事なく帰ってきた 「付き合う?って」 その後、なんだかんだで晴のペースに翻弄されてた 「晴に言われたら、世の中の男子は誰だって勘違いするだろ!」 オレも例外ではなかった 「にしても…」 不思議な子だった 全てが完璧なルックスに あの明るい性格 晴こそ彼氏がいないのが不思議だった そして最後に晴が言ってた言葉 『明日もこの時間にいるね!』 マジで遊びなら止めて欲しい… そんな事を思ってたら眠ってしまった
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