『真夜中のブランコ』

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僕は…泣いていた 雨の中…傘もささずに ずっと泣いていた 君の声や君の内面 全てを愛していた けど僕が傷つけてしまった 些細な事なのに 言い争い…喧嘩してしまう 君はあの日、僕の前から姿を消した いなくなって初めて君の大切さが分かった 今でも覚えている 君は僕を見て何を思ったのかな? 今はもう何も分からない もう一度…戻って来てくれるなら 僕の前に戻って来てくれるなら 素直に言おう ごめんと言う言葉を
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