物語の始まり

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“泣いている君はまるで海のようだね” “…海?” “そう!海みたいだ!時に強く、そして時に優しくすべてを抱き締める…そんなすべての母のように感じたよ” “母…うん!ありがとう” “うん!でもやっぱり泣いてる顔より笑ってる顔が一番輝いてるよ!まるであの地球を照らす太陽みたいに!!” “ううん…私は太陽なんかじゃないよ!太陽は貴方みないな人のことをいうの” “太陽か…初めていわれた” 二人は笑い、そして恋に落ちた 二人が出会わなければこの地球は海しかなかったかもしれない
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