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コロ助「キテレツ-!キテレツ-!大変なり-!」
キテレツ「そんなに慌ててどうしたんだよ、何かあったの?」
コ「ドラえもんと我輩のキャラがかぶってるなり-!」
キ「な、な、なんだって!‥ってそんなことか。今に始まったコトじゃないじゃない。てゆ-か、かぶってるのって外見のみの話でしょ?君、1度でもポケットからファンシーでファンキーな道具とか出した覚えある?」
コ「と、とにかく我輩はヤツと格差をつけたいなり!」
キ「格差か。やっぱり多機能性に優れたメカがこれからの時代を担ってゆくと思うんだよね。
まあ、ちょんまげ結ってる君に言っても無駄だとは思うけど。」
コ「ってゆ-と何?従来のコロ助の機能+αってこと?そんくらいお兄さんなら余裕っしょ-?!?チャチャッとやってのけて俺っちをナウでヤングなメカニズムにしちゃってよ\^o^/」
キ「どうでもいいけどキャラの初期設定を無視した話し方やめてくれるかな。全く現代社会に適応出来ていないし。」
コ「キテレツだって初期設定では爆笑問題の大ファンだったハズなり‥」
キ「黙れ、ニ頭身。」
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コロ助+掃除機
コ「わあ-!我輩の可愛いらしさと生活に欠かせない利便性が大ヒット!女子大生1人暮らしライフのマストアイテムなりね!」
キ「うん。とりあえず笑顔でゴミを吸い込む様が不愉快だね。」
コ「…。」
コロ助+フライパン
コ「我輩の優しい笑顔と一緒に花嫁修業!いつの間にか料理上手になること間違いなしなり!」
キ「じりじりと火にあぶられながらもへらへら笑っている様が真性S嬢にはたまらない一品だね!」
コ「…。」
コロ助+ブタゴリラ
コ「キュートな顔とは裏腹に、あなたを守る腕力は1人前!小さなボディーガードはいかが?なり!」
キ「色んなことを差し引いても、君、あのニックネームに耐えられるの?」
コ「…。」
こうして、彼らの夜は更けてゆく。
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