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ユリ「事情は分かったわ、私もいるから大丈夫だけど・・・女の子二人が男子の家に泊まるのは危険よ」
ユリ姉もセフィラと同じ事を言っていた。俺はため息をついた。
セフィラが学校終ったらそのまま俺の家に向かうらしい。着替えを取りに行ったら襲われるかもしれない。
ユリ「海ちゃん私は帰り遅くなるからね。駄目だよ女の子を襲っちゃ」
海炎「・・・・はは」
ユリ姉の発言で俺は笑うしかなかった。
だがユリ姉との会話がこれで最後だとは、誰も知らなかった。
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