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ユナ「いい匂いだね」
セフィラ「そうだね」
風呂から上がったユナとセフィラだった。
ユナとヴェルネスは相変わらずラブラブだった。
するとセフィラが俺の所に来て手伝いをしてくれた。
海炎「もうすぐ出来るから席について。」
料理が出来てテーブルに運ぶ。
四人が椅子に座り夕食を食べはじめた。
すると俺の携帯が鳴った。電話の相手はユリ姉だった。
ユリ「あっ海ちゃん、私今日から二週間出張だからユナ達と仲良くね。」
海炎「分かった、気をつけてね」
ユリ「駄目だよセフィラちゃんを襲っちゃ」
ユリ姉はそう言って電話を切った。するとセフィラが聞いてきた。
セフィラ「誰からの電話?」
海炎「ユリ姉から二週間出張だってさ」
俺は三人にそう言った。今思えば、あれがユリ姉との最後の電話だった・・・・
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