第五話「ユリ姉の死」

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第五話「ユリ姉の死」

ユリ姉の死の連絡を受け俺達は警察署に向かった。 警察署につき死体を扱う場所に案内された。中に入るとカバーがかけられていた。 警察官「こちらです・・・」 警察官がカバーを開けるとそこには無残な姿になったユリ姉の姿だった。 体がバラバラになり顔はぐちゃぐちゃだった。 ユナ「うっ・・・・」 ヴェル「何て酷い」 セフィラ「ユリ先生・・・」 海炎「・・・・・」 ユナ達は悲しんでいた。だが俺は悲しいはずなのに涙が出なかった。 それに気づいたヴェルネスが俺の胸ぐらを掴んだ ヴェル「海炎‼テメーは悲しくないのかよ‼」 ユナ「ヴェル辞めてよ、ここで喧嘩しても意味ないでしょ」 ユナがヴェルネスに言うとヴェルネスは手を離した。 だが俺は部屋から出ていこうとした。 ヴェル「何処に行くんだよ」 ヴェルネスが言ってきた。俺はドアのぶを手をかけユナ達に言った。 海炎「一人にさせてくれ」 俺は部屋から出ていき。 ヴェルネス達と離れた ヴェル「見損なうよ海炎には」 海炎が部屋から出ていくとヴェルネスがそう言った。 するとセフィラがヴェルネスに言った。 セフィラ「一番辛いのは海炎だよ。今は一人にさせてあげようよ」
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