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海炎「あの頃はユリ姉のお節介がウザかったな」
俺は笑いながらユリ姉との思い出を思いだしていた。
頭の中はユリ姉の声が聞こえてきた。
海炎「うっ・・・・うぁ・・・うっ・・・・ヒック・・・ユリ・・・姉・・・」
俺は涙を流した。ユリ姉はもう生き返らない
すると雨が降ってきた。俺は思いだした。ひきこは雨になると姿を現せると。その時ひきこが俺の前に現れた。俺は憎しみでひきこを見つめた。ひきこは俺に気づき俺の所に向かってきた。
ひきこ「ああぁぁぁぁぁ」
海炎「ひ~~~き~~~こ~~~‼お前だけは‼」
俺の所に向かってきた。ひきこに走っていき回し蹴りをした。
ひきこは倒れたが俺の足を掴もうとしたのでそれをさせる暇も与えずひきこの顔に蹴りをおみまいさせた。
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