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俺は更に近くにあった鉄パイプでひきこに殴りかかった。
鈍い音が響き、ひきこは丸くなっていた。
海炎「俺の憎しみはこんなもんで済むと思うなよ。」
俺はひきこにとどめを刺すために鉄パイプを振りかざした。
その時何処からか子猫の泣き声がした。よく見ると草むらから子猫がよちよちと歩いて、道路に出てしまった。そこに猛スピードの車が勢いで走って来た。俺は急いで子猫の元に走った。子猫の運命は・・・・・
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