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夜8時50分ひきこの家にて
私は考えていた。あの男竜王海炎の事を、あの人は私を殺そうとした男、でも私はあの人を守ろとした。私が悩んでると子猫のスズが駆け寄って来た。
スズ「ニヤー」
ひきこ「私の役目はあの人を守らないといけないの」
スズ「ニヤー?」
私は決心した。この命と引き換えに海炎を助けると決意した。
だが一つ問題があった。スズの世話する人がいないのだ、私はスズを連れて海炎の家に向かった。
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