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そいつは俺達がよく知ってる人物だった。何故俺達の目の前に現れたかは謎だ
俺は声を荒げて相手の名前を呼び戦闘体制になった。
ヴェル「何で、お前がここにいるんだよ、ひきこ‼」
俺達の目の前に現れたのはひきこだった。現れた理由は分からないが俺はひきこを警戒していた。
一方ひきこは何もしないで俺達を見ている。するとひきこは喋りかけてきた。
ひきこ「竜王海炎は、何処にいるの?」
セフィラ「貴女に教える訳にはいかない。」
セフィラがあそこまで怒っているのは、初めてみた。
だが・・・・セフィラの言っている事には俺も賛成だ。
ヴェル「例え知っていても教え気はない。セフィラとユリは車に戻っていてくれ。ひきこ俺が相手だ‼」
セフィラとユリは俺の指示で車に戻っていった。そして俺はひきこに襲いかかった。
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