第十一話「死の山」

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鎌子「それにしても、お前の姉は最高に殺しがいがあるよ、あの悲鳴は最高だった」  鎌子はユリ姉を殺して思い出し笑いをしていた。だが鎌子は更なる言葉を言った。 鎌子「ユリって奴の泣き叫ぶ声、血の色は最高だ、アッハハハハハ」 海炎「か~~ま~~こ~~‼」  俺は鎌子に思いきり顔面を殴り鎌子は数十㍍飛ばされて行った。 鎌子「お前を殺す、すぐにあの女の元まで連れて行ってやるよ‼」 海炎「黙れ‼テメーは本気で潰す‼」  鎌子は鎌を構えて俺は拳を構えた。俺は怒りが爆発して、我を忘れていた。俺と鎌子の戦いが今始まった・・・
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