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???「・・・て・・・・きて・・・・起きて海ちゃん」
俺を呼ぶ声が聞こえた。俺は目を開けるとある人物がそこにいた。
海炎「ユリ・・・姉・・・そうか、俺死んだのか・・・」
ユリ「海ちゃんはまだ死んでないよ、海ちゃんは生きている。これは海ちゃんの意思の中」
海炎「俺の意思の中・・・」
俺は訳が分からなくなってしまった。するとユリ姉は俺に微笑んでこう言ってくれた。
ユリ「海ちゃんは強いもん、きっと鎌子に勝つよ」
ユリ姉はそう言い残し消えて行った。俺は意識が回復し目を覚ますとひきこと鎌子が戦っている所を目撃した。
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