第十三話「海炎VS鎌子」

2/5
前へ
/101ページ
次へ
 俺は今だに岩と格闘していた。いくら押しても中々動かないからだ ヴェル「何で動かないんだよ‼」  俺は半分諦めかけたが、俺は海炎と約束をした事を思いだした。 ヴェル「諦める訳にはいかないんだよ‼」  俺は強く岩を押した。すると岩が動き、頂上から岩を転がした。電波が良くなったので俺は急いで海炎に電話をした。 ヴェル「海炎、今岩を頂上からそっちに転がした。多分3分で来るぜ」  俺は海炎に伝え俺も車まで急いで戻った。
/101ページ

最初のコメントを投稿しよう!

63人が本棚に入れています
本棚に追加