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すると岩が近づいてくる音がした。俺は戦闘体制の準備をした。
海炎「鎌子決着をつけるぞ‼」
鎌子「私を苦しめた奴を殺す」
鎌子は最終凶暴化になった。それはかなりの姿だった。鎌子は素早い動きで俺に向かって来た。
海炎「俺の最後の技を喰らいやがれ‼」
「冥鶯殺‼」
鎌子のスピードを遥かに上回る俺の技は鎌子の腹に命中して鎌子は穴の方まで飛ばされた。後少しの所で鎌子は持っていた、鎌で落ちるのを防いだ。
鎌子「残念だったな、海炎」
俺は膝をついた。もう俺の負けと思った瞬間ひきこが鎌子の足を持ち穴まで引きずりこんだ。そして鎌子とひきこは一緒に封印された。
鎌子「ぐぁぁぁぁぁ」
鎌子を封印した瞬間辺りに光が包みこんだ・・・・
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