63人が本棚に入れています
本棚に追加
最終話「封印」
俺は光に包まれた。その光の中に声がした。
???「海ちゃん」
海炎「ユリ姉・・・・いやひきこ」
俺は驚いていた。ユリ姉がひきこに憑依していて、俺を助けたからだ
ユリ「海ちゃんにお別れを言いにきたの、もう私は消える」
海炎「ユリ姉‼」
俺は涙を流した。するとユリ姉は頭を撫でてくれた。
ユリ「バイバイ、海ちゃん」
ユリ姉は俺の前から成仏した。俺はただそこで立ちすくんでいた。
最初のコメントを投稿しよう!