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君の優しさ。
気付いてるよ。
君の辛さ。
理解しきれてないかもしれない。
君は強がりで
アタシには何一つ悩みは言わないね。
一人で悩んで
一人で泣いて
一人で決断してしまう。
何度も何度も告げられて
何度も何度も涙した。
それでもアタシは
君の支えになりたくて
何度も何度も追いかけた。
笑ってるよ。
アタシの記憶の君は
今でも笑ってる。
あの時はいつもいつも
笑えてたよね。
君の優しい瞳は
アタシに向けられる事はないのかな?
悔しいよ。
君を守れなかった事。
君の支えになれなかった事。
もう君がいないと
前
向けないよ...。
優しい君が
アタシにくれたあの謳。
ずっとずっと
消えることはないと思う。
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