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知らなかった。
君のサインを。
気付けなかった。
君のSOSに。
気付いた時にはもう
君は崩れそうだった。
優しくて強がりで
弱音はめったに吐かない君は
ずっとずっと抱えてた。
頼りなかった?
言っても無駄だと思った?
うん。
そうかもしれないね。
でも力になりたかったよ。
弱音だって
愚痴だって
聞いてあげたかったよ。
泣いたっていい。
何もうまい事は言えないけど
楽しいときは
一緒に笑っていたい。
辛いときは
一緒に泣いて辛さを半分にしたい。
それだけじゃ...
だめかな?
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