340人が本棚に入れています
本棚に追加
部室から恥ずかしそうに出てきた女の子は皆の前まで歩いていく。
??「は、はじめまして!!!
マネージャーの栗原舞(くりはらまい)です!!
これから3年間よろしくお願いします!!!」
「ヒューヒュー!!!」
「よろしくね!!!」
舞の挨拶が終わると辺りから歓声と拍手が一斉に起こった。
隣のみずきがチッ!!!っと舌打ちしたような気がしたが余り気にしない事にした。
京「しかしまぁ……
女子1人でここ迄違うとはな……」
京介は右隣の進に話し掛ける。
進「はは…
まぁ仕方ないよ、確かに栗原さん可愛いもんね……矢部君にいたっては目がハートになってるもの…」
京介は矢部の方を見る…
矢「ヒューヒュー!!!
オイラやるでやんすよ~!!」
京(まぁ矢部は置いといて……栗原舞……ん~どっかで聞いたような聞いてないような……)
京介はふと舞を見る
舞は京介に気付くと笑顔で小さく手を振る……
京(えっ??)
大「よ~し!!
それじゃ練習始めようか!!全員気合い入れろ!!!」
「「「「はい!!!!」」」」
最初のコメントを投稿しよう!