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ダダダっダン!!
京「50…!!!
疲れたぁ……!!!
あれみずきちゃん、どないした??
顔赤いぞ??」
京介は顔の汗を拭いながらみずきに話かける。
み「えっ!?
いいいやななななんでも無いよ!!!
本当に何でもないから!!!」
みずきは慌てて手を振り顔を赤く染める。
京「ホンマに大丈夫か??
熱でもあるんか??」
ポン
京介はみずきの額に手を置く。
みずきの顔は更に赤くなる。
み「!!き、京介君!!?」
京「ん~~~熱は無さそうやな……」
そう言うと京介は手を離しまじまじとみずきを見る。みずきの顔はリンゴ並に真っ赤になっている。
み「/////」
京「熱が無いなら良えわ。まぁあんまり無理せえへんようにな」
京介はそう言うとまたダッシュを始めた。
み(京介君の顔があんな近くに……////
やっぱり私は京介君が好きなのかな……??)
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